64 Script "Chapter 3" 
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『神官戦士長』

 東方教会に向かう途中、マグナス達はかつて神
官戦士の長であったエウロペアを救出する。敵指
揮官を倒しはしたものの、真実を得られなかった
エウロペアは、蒼天騎士団と共に進む事を願い出
る。



御竜氏フリアエ
「…なッ、何故だ!
 何故神は私を見捨てる?

星辰の騎士エウロペア
「神とは、この世界全てを
 等しく見守る者。
「“誰か”の為に
 存在しているのではない。

御竜氏フリアエ
「…勝手にほざいていろ!
「貴様等がどんなに強さを誇った
 ところで、究極の力を手にした
 者にかなう訳がない…。
「このまま進むのなら…
 覚悟しておく…が…いい……

マグナス
「彼女は何も知らなかった
 ようだな…。

星辰の騎士エウロペア
「この先、私共だけではとても
 進めそうにありません…。
「マグナスさん、
 微力では有りますが、
 出来る限りの事はします。
「…お願いです。
 あなた達と共に行動させて
 頂けませんか?

1.「分かりました。
2.「残念ですが…

1.
マグナス
「分かりました。我々も東方教会の
 情報を欲していたところです。
「後ほど、
 詳しい話を聞かせて頂けますか?

星辰の騎士エウロペア
「…ありがとうございます。
 私が知る全てをお話しましょう。

2.
マグナス
「残念ですが…
 希望には応えられません。
「真実は俺達が突き止めます。

星辰の騎士エウロペア
「分かりました。
 …これだけは信じて下さい。
「我々はバーサ神に仕える者。
 決して悪魔の力など借りたりは
 しません。…信じて下さい。

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