第18話　『険しき道』

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『決意』
　西部城を目の前にしたマグナスは、仲間達を前
に自らの想いを打ち明ける。
そしてマグナスが出した結論は…。

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（ディオとレイアがいる場合）
ディオ
「このままでいいのかよッ
　マグナスッ！

レイア
「あなたは自分の父親や、
　親友と戦う気なのッ！？

軍師ヒューゴー
「二人とも、
　落ち着きなさいッ！


（ディオがいない場合）
レイア
「このままでいいのッ
　マグナス！？
「あなたは自分の父親や、
　親友と戦う気なのッ！？


マグナス
「………。

軍師ヒューゴー
「落ち着きなさいレイア。


（ディオとレイアがいない場合はここから）
マグナス
「西部城へ進行する前に
　話しておきたい事がある…。
「我々革命軍は、西部軍から
　出された和解提案を退け、
　戦うことを選んだ。

マグナス
「皆、知っての通り、
　ユミル王子は俺の友人であり…
「アンキセス将軍は俺の父だ。
　……戦いたくはない…。
「革命軍の戦士として、
　また部隊を指揮する者としても、
　この戦いの重要性は分かっている。
「勢いを止めてはいけない事…
　今のこの勢いが、革命の為に必要な
　事も承知している。
「……俺は…

＜１＞「私情を捨てる。
＜２＞「和解するつもりだ。


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