バクラム軍によるライム
制圧から4週間…。
激戦の末、古都ライムを占拠したバクラム軍は
その勢いに乗って南下を続けたが、
ガルガスタン軍を加えたウォルスタ解放軍は
これをくい止めることに成功した。
ゴルボルザ平原を挟んで一進一退が繰り広げられたが
両者の戦いは、次第に膠着状態に陥っていった。
バクラム軍の指導者・司祭ブランタは焦っていた。
互いの戦力は今のところ五分と五分だが、ロンウェー公爵がガルガスタン軍を
完全に掌握すると
そのバランスは崩れ、圧倒的に不利になってしまう。
頼みの綱である暗黒騎士団は再三の要請にも関わらず、
フィダック城に陣を構えたまま動こうとはしない。
態勢を整えきれないロンウェー公爵にとっても
動こうとしない暗黒騎士団の存在は不気味であった。
以前に交わした密約が生きているのかどうなのか…。
両陣営は共に決めてを欠いていたのである…。
<This Side MAP>
(フィダック城)→
アルモリカ城→
ボード砦→
アルモリカ城→
タインマウスの丘→
クリザローの町<進んだ場合>→
港町アシュトン→
ヘドン山→
バンハムーバの神殿→
<B SIDE>
ダムサ砦→
(アルモリカ城)→
(港町ゴリアテ)→
アルモリカ城→
港町ゴリアテ<進んだ場合>→
コリタニ城→
ウェオブリ山→
古都ライム→
アルモリカ城→
フィダック城
◆ロスローリアンの暗躍
バクラム軍の侵攻から4週間。王都から暗黒騎士ラ
ンスロットが戻ってきた。ロンウェー公爵との和解を
進め時間を稼ぐ一方で、ヴァレリア解放戦線の壊滅を
命ずるランスロット。ローディスの真の狙いとは…?
暗黒騎士バールセフォン
「いい加減にしろ、バルバスッ。
勝手に動いたのは事実ではないか。
「どのような理由があったにしろ、
団長の命令なしに行動することは
禁じられているはずだ。
「しかも、再三にわたり帰還命令を
無視するとはなにごとぞッ!
今日まで出頭せんとは、まったく…。
暗黒騎士マルティム
「まったくだぜ。意固地になりやがって。
反省しろよ、反省を。
暗黒騎士バールセフォン
「おまえもだ、マルティム。
軽口をつつしめッ、この調子者め。
暗黒騎士バルバス
「…しかたなかったのだ。司祭殿の
願いとあれば断ることもできまいよ。
暗黒騎士バールセフォン
「ウソをつくな!
司祭殿が我らの主ではないのだぞ。
「貴公は、ゼノビアの聖騎士がライムに
いることを知り、戦いたくなったのだ。
そうであろう?
暗黒騎士バルバス
「………。
暗黒騎士ランスロット
「もうよい、バールゼフォン。
すんでしまったことだ。
暗黒騎士バールセフォン
「お帰りなさいませ。
…おお、オズマらもいっしょか。
暗黒騎士ランスロット
「ウォルスタ軍の動きはどうだ?
暗黒騎士バールゼフォン
「ゴルボルザ平原に兵を集結させて
おりますが、特に目立った動きは…。
暗黒騎士ランスロット
「公爵とてガルガスタンを完全に掌握
したわけではないだろうからな。
「よし、公爵の元へ使いを出せ。
こちらの事情を説明し、再度、
中立を保つことを約束するのだ。
暗黒騎士バールゼフォン
「バクラムは大丈夫ですか? 司祭殿が
おとなしくしているとは思えませぬが。
暗黒騎士ランスロット
「おとなしくしてもらわねば困るわ。
「我らの任務はこの島の制圧ではない。
それをゼノビアのやつらに
悟られるわけにはいかん。
「やつらにこの島の争いに介入させる
口実を与えぬためにも、戦いを避け
和平を探る必要があるのだ。
「我らが平和の使者である以上、
やつらは何もできん…。
わかったか、バルバス!
暗黒騎士バルバス
「………。
暗黒騎士ランスロット
「貴公にはハイムへ行ってもらおう。
暗黒騎士バルバス
「…前線を離れろと?
ハイムなんぞに行けと言うのか!
暗黒騎士ランスロット
「カリカリするな。…べつに司祭殿の
お守りをしてもらうわけではない。
「ハイム城に監禁していたプランシーが
ヴァレリア解放戦線の手によって
連れ出されてしまったのだ。
暗黒騎士バールゼフォン
「なんですと!?
暗黒騎士ランスロット
「我らの任務がゲリラどもに
ばれるやもしれんな…。
「…マナフロアの行方はわからず、
そしてその手がかりを知る神父もまた
行方不明となってしまった。
「バルバス、貴公の任務は重大だ。
プランシーをなんとしてでも
取り戻せッ、よいな。
暗黒騎士バルバス
「…ああ。
暗黒騎士ランスロット
「貴公ら姉弟には、ヴァレリア解放戦線を
任す。これ以上、野放しにはできん。
暗黒騎士オズマ
「ハッ。グラシャス家の名誉にかけて、
必ずや任務を完遂いたしましょう。
暗黒騎士オズ
「所詮、やつらなど烏合の衆。
我ら姉弟におまかせを。
暗黒騎士ランスロット
「アンドラスには引き続き、
マナフロアの捜索を命じている。
「貴公はマルティムと共に
公爵との交渉を進めてくれ。
頼んだぞ。
暗黒騎士バールゼフォン
「仰せのままに。
◆ヴァイス追討の命
バクラム軍の侵攻から4週間。解放軍の居城・アル
モリカでは、ロンウェー公爵が新たな命令を下してい
た。騎士レオナールには、未だに抵抗を続けるバルバ
トス派兵士の掃討を。そして、消息不明になっている
ヴァイスの追討をデニムに命じる。
ロンウェー公爵
「我が軍に加わるガルガスタン兵は
どの程度なのだ?
騎士レオナール
「全体の半数といったところでしょう。
残りのうち3割は剣を棄てました。
ロンウェー公爵
「うむ、その残りがバルバトス派の残党と
いうことか…。
騎士レオナール
「数が少ないとはいえ、ガルガスタン軍の
中枢をなした精鋭部隊ばかり。
「そういったやつらを支援する村も多く、
なかなか一筋なわではまいりません。
ロンウェー公爵
「わかった。バルバトス派の掃討は
貴公にまかそう。
「一刻も早くケリをつけるのだ。
騎士レオナール
「おまかせくださいませ。
ロンウェー公爵
「幸いバクラムはあれ以上、南下する
つもりはなさそうだ。
「以前に暗黒騎士団と交わした密約が
生きているのやもしれん…。
再度、密使を出すとしよう。
「…さて、ゴリアテの英雄殿には
1ヶ月前に敵前逃亡をはかった
ヴァイスの追討を頼もう。
デニム
「…討たねばなりませんか?
ロンウェー公爵
「わかっていないようだな。
あやつは英雄殿とは違う。
「…手段や方法に違いがあっても
私と英雄殿が頭に思い浮かべる
理想は同じだ。
「同じだからこそ、英雄殿はこうして
戻ってきてくれた。そうであろう?
しかし、ヴァイスは違う。
「あやつはただ戦いたいだけなのだ。
崇高な理念もなければ
具体的な戦略もない。
「あやつはそんな自分に腹を立てている。
無能な自分に怒りを感じているのだ。
「喚きちらすしか能のない子供は
その怒りを自分より優秀で人望のある
幼なじみにぶつけている…。
「…この1ヶ月間、私はそれでも待った。
ヴァイスが帰ってくるのをな。
しかし、もう時間切れだ。
「あやつは我が解放軍にとって
目の上のたんこぶになりかねない
危険人物だ。
カチュア
「で、でも、賞金までかけなくてもッ。
あまりに酷すぎる…。
ロンウェー公爵
「私とて、つらいのだ。
わかってくれたまえ、カチュア。
カチュア
「…なんとか言って、デニム。
デニム
「……僕がここにいる限り、ヴァイスは
戻ってこないかもしれない。
カチュア
「…姉さんのいうことがきけないのね。
「いいわ。
…勝手になさい。
デニム
「姉さんッ!
騎士レオナール
「放っておけ、デニム。
ロンウェー公爵
「…行ってくれるな?
ロンウェー公爵
「…おお、そうだ。ゼノビアの
ミルディン殿が戻っておるぞ。
デニム
「えっ! 本当ですか?
ロンウェー公爵
「うむ。ミルディンとウォーレン殿の
二人だけではあるが。
「…ウォーレン殿が
ひどい怪我をしているそうだ。
後で寄っていくとよい。
解放軍兵士
「た、たいへんです。
ガルガスタン兵の襲撃ですッ!!
ロンウェー公爵
「…ふうッ、またか。
往生際の悪いやつらめ。
騎士レオナール
「いくぞッ、デニム。
■アルモリカ城門前 無念のディダーロ (ナイト)所
属:ガルガスタン王国
無念のディダーロ
「公爵ーッ、出てこーいッ!
枢機卿の恨みを晴らしてやるーッ!
騎士レオナ−ル
「我々を侮るなッ!
…まったく困ったやつらだ。
無念のディダーロ<死亡時>
「…枢機卿ばんざいッ!
◆ミルディンとの再会
古都ライムから生還したゼノビアの騎士ミルディン
と占星術師ウォーレンに再会。ウォーレンは怪我が酷
く、まだ意識が戻らない状態だったが、ミルディンは
仲間に加わる。
<A>カノープスがいる場合
<B>カノープスがいない場合
→Next map is "Fortress Bord"
■ボード砦 暗黒騎士オズ (テンプルコ
マンド)所属:暗黒騎士団ロスローリアン
暗黒騎士オズマ
「手こずらせたわね。
さあ、ハイムへ戻りましょう、神父。
プランシー神父
「…か、彼ら全員を殺したのか!
恐ろしき異教徒の女よ。
暗黒騎士オズマ
「終わったようね、オズ。
引きあげるわよ。
暗黒騎士オズ
「待ってくれ、姉さん。
ゲリラのボスを捕らえたぜ。
「オイッ、連れてこい!
「ライムから連れてきたバクラム兵を
皆殺しにしたほどの気の強い女だ。
…姉さんほどじゃないけどね。
炎のセリエ
「さあ、殺しなさいッ!
プランシー神父
「セリエッ、無事かッ!?
炎のセリエ
「ごめんなさい、おじさま。
こんなことになってしまって…。
プランシー神父
「謝るには及ばない。
迷惑をかけたのは、この私だ。
炎のセリエ
「もし、お父様に会うことがあったら
娘は立派に死んだと伝えてください。
暗黒騎士オズマ
「三文芝居はもういいかしら?
「さあ、連れていって。
プランシー神父
「よいか、セリエッ。妹たちを捜せッ!
妹たちに会うんだッ! 忘れるなッ!
暗黒騎士オズマ
「オズ、その女をどうするつもり?
暗黒騎士オズ
「もちろん、団長への手みやげさ。
暗黒騎士オズマ
「どうかしら? 生け捕りにしろとは
命令されていないわよ。
「それに、その女…。
捕虜になるぐらいなら、舌でもかんで
死ぬほうを選ぶわよ、きっと。
暗黒騎士オズ
「姉さんの言うとおりだ。
そういう目をしていやがる。
「どうしようか、姉さん?
暗黒騎士オズマ
「あなたの好きにすればいいわ。
暗黒騎士オズ
「まずは、自殺できないように
チャームでもかけるか。
「アスモデよ、我がひとみ、我が息吹、
汝の心を捕らえ操らん…。チャーム!
暗黒騎士オズマ
「…しかたない子ね。
シュミが悪いわよ、オズ。
「まあ、いいわ。
先に行っているわよ。
遅れないようにね、オズ。
暗黒騎士オズ
「可愛がってやるぜ。
さあ、こっちへ来なッ。
風のシスティ−ナ<アタックチーム内にいる場合>
「姉さんッ! セリエ姉さんッ!
しっかりしてッ!
デニム<システィーナがアタックチームにいない場合>
「セリエさんッ! しっかりするんだッ!
デニム
「くそッ、間に合わなかったか!
暗黒騎士オズ
「チッ、解放軍のやつらか!
…やれやれ、仕事が増えちまったぜ。
暗黒騎士オズ<死亡時>
「なんてことだ…、この俺が
こんなところで死ぬハメになるとは…。
炎のセリエ<死亡時>
「…デニム、あ、あなたの
お父上は生きている…
「か、必ず助けなさい…。
お父上が、すべてを…
知ってい…る……。
◆ヴァレリア解放戦線の最期
ヴァイスの行方をおってボード砦へ。しかし、そこ
で待っていたのは、ヴァレリア解放戦線掃討の命を受
けた暗黒騎士オズマとオズの姉弟であった。一人生き
残ったリーダーのセリエから、父・プランシー神父が
健在であることを聞く。
<A>システィーナがいる
<B>システィーナがいない
→Back to "Castle of Armorica"
◆アシュトンの怪情報
アルモリカ城では、ボード砦でセリエを助けるため
に暗黒騎士オズを殺害したことが問題になっていた。
和系交渉の準備を進めていた解放軍にとって、その行
為は水を差すどころか、戦いの口実となるものだった
からである。その頃、アシュトンでは奇怪な事件が。
ロンウェー公爵
「ふむ…、結局、ヴァイスの行方は
わからずじまいというわけか…。
デニム
「はい。暗黒騎士たちも別段
知っている様子もありませんでした。
解放軍騎士
「そこだ、そこがわからんのだ。
何故、貴公はやつらと戦ったのだ?
デニム
「…どういう意味でしょうか?
解放軍騎士
「我々がガルガスタンを完全に掌握
していないことは知っていよう。
「にもかかわらず、貴公は
こともあろうにコマンドクラスの
暗黒騎士を殺してしまった。
解放軍魔術師
「今、ここで暗黒騎士団と事を構える
わけにはいかないのだよ。
「貴公の任務は逃亡中のヴァイスを
捕らえることであろう? ゲリラなんぞ
放っておけばよかったのだ!
デニム
「し、しかし…。
ロンウェー公爵
「もう、よい。
済んでしまったことだ…。
ロンウェー公爵
「フィダック城へ使いを出せ。
まだ交渉の余地はあるだろう。
解放軍騎士
「ハッ。
ロンウェー公爵
「ヴァイスの賞金額を
あと1万ゴート上乗せする!
解放軍魔術師
「御意。
ロンウェー公爵
「ヴァイスについては
放っておくしかなかろう。
「賞金額を上げておけば、おいそれと
姿を現すこともできんだろうし、
賞金稼ぎどもが巧くやってくれる。
「今はバルバトス派の残党をせん滅し、
コリタニをまとめる方が先決だ。
「英雄殿にはアシュトンへ行ってもらおう。
デニム
「アシュトンに残党が?
ロンウェー公爵
「詳細は不明だ。だが、相手は
かなり手強いようだ。
「駐留していた1個小隊が、
一夜にして消息を絶ってしまったのだ。
「被害は我が解放軍だけでなく
一般市民にも及んでいる。
早急に手を打たねばならん。
「ここはひとつ、英雄殿に力を
借りたいのだが、よろしいかな?
デニム
「…はい。
ロンウェー公爵
「結構。
では、さっそく発ってもらおう。
「…おお、そうだ。これも未確認なのだが
ゼノビアのギルダス殿らしき騎士を
アシュトンで見かけたと聞いた。
デニム
「ギルダスさんが!?
なぜ、アシュトンに???
解放軍騎士
「ライムから敵前逃亡したのだろうよ。
はっはっはっ。
デニム
「そんなバカなことがあるもんかッ!
ロンウェー公爵
「いい加減にせんかッ! 身内で
争っている場合ではなかろうッ。
「アシュトンで何が起きているのかを
至急、確認してくれ。
英雄殿の報告を待とうぞ。
◆二人きりの姉弟
父・プランシー神父健在をカチュアに知らせるが、
カチュアは意外なほどに冷淡な反応を示した。そして
重大な秘密をデニムに打ち明けた。
デニム
「姉さんッ!
待って、姉さんッ!
カチュア
「私に何か用かしら? 英雄さん。
デニム
「……まだ、怒っているのかい?
カチュア
「……用がないのなら、行くわよ。
デニム
「父さんが生きている…。
父さんが生きているんだ、姉さん!
カチュア
「なんですって!?
カチュア
「…そう。あの人が生きているの。
で、どうするの?
デニム
「どうするの…って、姉さん。
助け出すにきまっているじゃないか!
カチュア
「本当の親でもない人を?
デニム
「え???
カチュア
「あの人は私たちの本当の親じゃないの。
私たちは捨て子なのよ…。
デニム
「そ、そんな…、ウソだッ!
父さんが本当の父さんじゃないなんて!
カチュア
「ウソじゃないわ。以前話しているのを
聞いてしまったのよ。
「私たちに肉親はいないのよ!
この世の中で、血のつながった…
家族と呼べるのはあなただけ!
デニム
「どうしてッ? そんな話を
今頃になって、どうして僕にッ!?
カチュア
「…あなたが離れていくからよ。
デニム
「離れていく? 僕はいつも姉さんの側に
いるじゃないか! これからだって!
カチュア
「ウソよッ! あなたはいつか
私を置き去りにするわ!
「あなたがヴァイスを見捨てるように、
私のことを忘れるのよ…!
デニム
「ね、姉さん……。
カチュア
「たった二人きりの姉弟なのにッ!!
デニム
「姉さんッ!
→Next map is "Tynemouth Hills "
■タインマウスの丘 我執のガンプ (ビ
ーストテイマー)所属:敗残兵
我執のガンプ
「き、貴様はあのときのッ!!
「まさか、こんなところで
貴様と再会するとはな〜ぁ。
神は俺を見捨てちゃいなかったぜ。
「来いッ! ベルダッ! オブダッ!
我執のガンプ
「ベルダとオブダだけだと思うなよッ!
この日のために育てた友を見よッ!
「バンガッ! ザンガッ!
おまえたちの出番だッ!!
我執のガンプ
「今こそ我が主の恨みを晴らしてやるッ!
覚悟しやがれッ!
我執のガンプ<ベルダを倒した時>
「ベルダッ! わが友よッ!
おまえの怒りを、このオレにッ!
我執のガンプ<オブダを倒した時>
「オブダッ! おお、なんてことだ!
おまえの悲しみを、このオレにッ!
我執のガンプ<バンガを倒した時>
「バンガッ! すまないッ!
おまえの魂を、このオレにッ!
我執のガンプ<ザンガを倒した時>
「ザンガッ! 仇はとるぞッ!
おまえの哀れみを、このオレにッ!
我執のガンプ<HP減少時>
「くそッ、退却だッ!
「今度こそ、今度こそ
貴様を倒してやるッ!
おぼえていろッ!
→Which choose between "Clitheroe"and "Port Town
Ashton"
■港町アシュトン リーダーなし (
ゾンビ)所属:屍人
僧侶らしき少女
「デボルドッ!!
デニム
「ギルダスさんッ!?
デニム
「…これは、どういうことだ!?
騎士ギルダス
「…………。
騎士ギルダス
「…………。
デニム
「待って、ギルダスさんッ!
僧侶らしき少女
「イヤッ、来ないで!!
僧侶らしき少女
「デボルドッ!!
デニム<終了時>
「ギルダスさん…、いったい何が…?
僧侶らしき少女<デボルド死亡時>
「あッ! デボルドッ!
デボルド兄さんッ!!
僧侶オリアス<すでにデボルドが死亡済でオリアス死亡時>
「兄さん…、大好きだった兄さん…
救ってあげたかった…… でも……
騎士デボルド<オリアス死亡時>
「オリアスッ!!
騎士デボルド<すでにオリアスが死亡済でデボルド死亡時>
「オリアス……すまない……
もう、おまえを守ってやれな…い……
<A>二人が生きている
<B>オリアスが生きている
<C>デボルドが生きている
→Next map is"Mount Hedon"
■ヘドン山 リーダーなし所属:屍人
デニム
「やつらもゾンビかもしれない。
気をつけるんだッ!!
デニム<戦闘終了時>
「ニバスはどこにいるんだッ!?
→Next map is"Banhamooba temple"
■バンハムーバの神殿 リーダーなし
所属:屍人
デニム
「床に穴があいているぞ。あそこに
落ちたらひとたまりもない!
「できるだけ穴の縁には近づくなッ!
みんな、用心してくれッ!!
デニム<戦闘終了時>
「ギルダスさんッ! いないのかッ!?
返事をしてくれッ!!
→Next map is"Fortress Damintha"