TOPタクティクスオウガデータベースScript Chapter 2C アルモリカ城 > 確かに争っている場合じゃない。

◆レオナールとの和解
 連れ去られたカチュアを救出するためにアルモリカ
城へやってきた一行を待ち受けていたのは、ヴァイス
であった。一騎打ちの最中、騎士レオナールは戦いを
止め、再度協力するよう要請する。提案を受け入れた
デニムにヴァイスが反発。城を後にする


デニム
「確かに争っている場合じゃない。
 本当の敵はバクラムなんだ…。

騎士レオナール
「わかってくれたか。それでこそ、
 ウォルスタの若き英雄だ。

ヴァイス
「ふざけるなッ! おまえら…正気か!?
 俺は許さん、許すものかッ!!

デニム
「ヴァイス、待ってくれッ!

騎士レオナール
「放っておけッ!
 さあ、公爵様をお迎えするぞッ!

デニム
「ヴァイス……。


DISAFFECTION!!
アロセール
「私には私の考えがある。
 押し付けないで。

She has left your company...


僕は現実を知らない、ただの子供なのだろうか?


Next chapter is Neutral route

"すくいきれないもの"

 TOPタクティクスオウガデータベースScript Chapter 2C アルモリカ城> 確かに争っている場合じゃない。
End of Chapter 2