TOPタクティクスオウガデータベースScript Chapter 3 Nルートクリザローのレオナール > クァドリガ砦

■クァドリガ砦  落涙のボティス (ウィザード)所属:敗残兵

デニム
「フェスタ! 大丈夫かッ!?

落涙のボティス
「貴様らも同じように石にしてくれるッ!
 我らが恨みッ! 思い知れッ!!

フェスタ<石化解除時>
「…あ、ありがとう。
 一応、礼を言っておくわ。

デニム
「レオナールさんは?
 レオナールさんはどうしたんだッ?

フェスタ
「砦の中に囚われているはずよ!
 急いで助けないとッ!


カモス<石化解除時>
「わしとしたことが不甲斐ない。
 感謝するぞ、若者よ。


タムズ<石化解除時>
「ありがとう。命拾いをしたよ。


落涙のボティス<死亡時>
「う……、す、枢機卿様……、
 申し訳ございません……。


◆囚われた二人
<仲間に加えた場合>
 バルバトス派の残党に占拠されたクァドリガ砦には
騎士レオナールと盲目の剣客・ハボリムの二人が囚わ
れていた。仲間に加わりたいと申し出たハボリムを、
デニムは快く迎えた。


<断った場合>
 バルバトス派の残党に占拠されたクァドリガ砦には
騎士レオナールと盲目の剣客・ハボリムの二人が囚わ
れていた。仲間に加わりたいと申し出たハボリムを、
デニムは丁重に断った


デニム
「レオナールさん!
 無事だったんですね!よかった。

騎士レオナール
「見張りが手薄になったのは…、
 そうか、きみか!
「きみに命を助けてもらうのも
 これで2度目だな。
 感謝する。ありがとう。

騎士レオナール
「ん? ああ、彼は敵じゃない。
 やつらに囚われていたんだ。
「ハボリム殿、こちらへ。

騎士レオナール
「彼が解放軍の…

ハボリムと呼ばれた男
「わかっている。
 …きみがデニムくんだね?

騎士レオナール
「見えますのか!?

ハボリムと呼ばれた男
「いや、空気を感じたのだ。
 …『気』といえばよいのかな。
「とにかく、彼がきみの言っていた
 ゴリアテの英雄殿だとわかったのだ。

デニム
「はじめまして。
 デニム・パウエルです。

ハボリムと呼ばれた男
「ハボリム・ヴァ…、
 ハボリム・ヴァンダムだ。

騎士レオナール
「ハボリム殿は目は不自由だが、
 『剣聖』の称号を持つ凄腕の剣客。
「砦に残った見張りのほとんどを
 倒したのはハボリム殿なのだ。

剣聖ハボリム
「きみは暗黒騎士団と戦ったそうだね。
 きみにとって真の敵はやつらなのかな?


<選択1>もちろん、そうです
<選択2>よくわかりません

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