Chapter 1 僕にその手を汚せというのか (B Side) 
 TOPタクティクスオウガデータベースScript Chapter 1 暗黒騎士団との密約 > 敵と手を組めるはずがない…。

デニム
「敵と手を組めるはずがない…。
 あなたたちは僕らの仇なのに…。

暗黒騎士バールゼフォン
「大儀の前であろうがッ。
 私怨を棄ていッ!!

騎士レオナール
「いい加減にしないかッ!
 ご無礼をご容赦くださいませ。

暗黒騎士ランスロット
「…あの焼き討ちのときの子らか。
 あれは、確か…、

暗黒騎士バールゼフォン
「ゴリアテに反乱分子が潜んでいるという
 情報で攻めましたが…。

暗黒騎士ランスロット
「ニセ情報だったというアレか…。
 そうか、では恨むもの当然のこと。
「過ちとはいえ、無礼をはたらいたのは
 我等。詫びてすむものではないが、
 許されよ…。このとおりだ。

騎士レオナール
「お、おやめくださいませ。
 …我等は急ぎ戻らねばなりません。

暗黒騎士ランスロット
「そうか…、もう少し、ゆるりと
 言葉を交わしたかったが…。

騎士レオナール
「ご無礼の段、ひらにご容赦ください。
 そ、それではこれにて。

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