Chapter 1 僕にその手を汚せというのか (A Side) 
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■クァドリガ砦 屍術師ニバス (ネクロマンサー) 所属:ガルガスタン王国

屍術師ニバス
「ほほう、よくここまで来れましたね。
 モルドバが倒されましたか。
「惜しいことをしました。彼女は私の
 研究の良き理解者だったのですがねぇ。
 ま、いいでしょ。それもまた一興。
「それにしても、この私を許しては
 いただけませんかねぇ。謝罪しろと
 いうなら、いくらでも謝りましょ。
「私はガルガスタン人ですが、この島の
 覇権などはどうでもいい。どちらが
 勝とうと知ったことではない。 「見逃してはくれませんか? でないと
 貴重な時間を使わねばならなくなる。
 私は非効率的なことが嫌いなのですよ。

<選択1>「無抵抗の者と戦うつもりはない。」
<選択2>「ふざけるなッ!」

屍術師ニバス<退却時>
「…よくぞ、軟弱な精神を克服しました。
 素晴らしい成長だ…。
「とはいえ、私はここで死ぬわけには
 まいりません。こんな戦いよりも
 重要な研究があるのですから。
「フフ。デニムくんでしたね。
 記憶の片隅に記録しておきましょう。
 貴方が生きていたなら会えるはず。
「そのときには、もう少しマシな
 研究成果をお見せしますよ。
 では、またお会いしましょう。」

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