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民族について

パラティヌス王国には、金の民・藍の民・南部部族の3民族が混在して生活している。
民族間に肌の色の違いによる格差や差別はありませんが、"建国時の経緯"や
"ローディスが強制した国民階級制度"により、『金の民が貴族・藍の民は平民・南部部族は下級民』
というバランスが出来上がってしまっている。
また、王侯貴族の間では、開闢王と同じ『金髪碧眼』を尊ぶ慣習が、未だ根強く残っている。


金の民
長い年月の間の農耕・牧畜生活や、他民族との争いが少なくなった為、比較的温厚な気質。
パラティヌス建国後は多くの者が"王の民族"として貴族化。
金の民と藍の民にはもはや大きな障害はなく、混血化が進んでいる。
人口比率は藍の民に次ぐ二番目。
身体的特徴 肌色:白色/髪色・髪質:金髪・波状、直毛/瞳色:青系〜緑色
りっち〜★の私見 王侯貴族がメインで、人口比率が2番目というあたり、
ヴァレリアのバクラム人にあたる人種らしい。
 
藍の民
遊牧生活で他民族との争いを繰り返してきたため、革新的で尚武な気質。金の民と比較して粗野で好戦的。
戦いに従事する者は呪術的な意味から髪を編む風習があり、その風習は少数ではあるが現在も続いている。
人口比率ではもっとも多い民族。
身体的特徴 肌色:白色〜褐色/髪色・髪質:茶、藍、紺・波状、直毛/瞳色:茶、藍、黒
りっち〜★の私見 平民階級で人口がもっとも多いというところから
ヴァレリアのガルガスタン人にあたる人種らしい。
主人公マグナスはこの藍の民である。
 
南部部族
王国内、現在の南部地域で独自に生活をしていた少数民族。
ローディスの政策により、パラティヌス王国に制圧・統合されてからは、下級市民として強制労働を強いられている。
同族意識が高く、戦いに際しては集団としてまとまりを見せる。
農耕に向かない土地で狩猟や採集を中心に自給自足の生活をしてきたため、文化的には他の民族よりも遅れている。
元来、少数民族のため人口比率は最も少ない。
身体的特徴 肌色:褐色/髪色・髪質:茶、黒・直毛/瞳色:茶、黒
りっち〜★の私見 下級市民として虐げられており、人口もすくないというと、
まるでウォルスタ人のようである。


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